CHANEL PARIS RIVIERA EDT / シャネル リヴィエラ オードトワレ

特徴
爽やかでジューシーなシチリアオレンジと繊細なネロリの香りから、サンダルウッドやムスクの陽光が差し込んだようなぬくもりを感じさせる。地中海のきらめくような青い海と光り輝く太陽を感じられるフレグランス。
オープニングのシトラス感とホワイトフラワーが見事なハーモニーを見せるのはシャネルの新しいフレグランスコレクション「レ ゾー ドゥ シャネル(LES EAUX DE CHANEL)」からの新たな香り。
レ ゾー ドゥ シャネルはガブリエル・シャネルが愛した土地から着想を得たフレグランスシリーズで、2018年に最初の3つ目的地「パリ ドーヴィル」「パリ ビアリッツ」「パリ ヴェニス」が誕生、新たなフレグランスシリーズとして人気を集めるコレクションです。
パリ リヴィエラは1920年代にガブリエル・シャネルが友人たちと過ごした地中海沿岸、「リヴィエラ」と呼ばれ親しまれているリゾート地で、別名「紺碧海岸」とも呼ばれているコート・ダジュールからインスピレーションを得ています。
オープニングは爽やかで甘美な香りをもつシチリアオレンジ、相性の良いネロリの香りは地中海の花々やビターオレンジの花びらを思わせ、光り輝く太陽をジャスミンの香りで表現。
深みのあるサンダルウッドにベンゾインを合わせる事でクリーミーさが増し、フワッと漂う優しいフローラルノートへ仕上がっています。
iroka的ポイントはサンダルウッドに合わせたベンゾインの安らかな香りが良く、カラメルのようなまろやかな甘さと深みを与えて、南国感のあるエキゾチックな雰囲気をグッと高めています。
ドライダウンはシャネルらしい香り、フローラル、クリーミーと続き、アルデヒディック、モダンでありながらシックな深みで幕を閉じます。
「パリ リヴィエラは、1920年代の穏やかで陽光にあふれたコート ダジュールの情景が浮かぶ、輝き感のあるフローラル フレッシュ フレグランスです。」
シャネル専属調香師オリヴィエ・ポルジュ
元々は数量限定販売でしたが、あまりに評判が良くいい香りだったので定番コレクションにラインナップされたとか、どうとか・・・限定販売にするには惜しい香りなのは確かです!今後の通常購入できるのは嬉しいですね。
手に馴染むシンプルなボトルではありますが、レ ゾー ドゥ シャネルコレクションを並べると、その存在感は凄まじいものです。
やはりシャネルは憧れであり、特別な存在だということを改めて感じさせるフレグランスです。



口コミ

パリ ヴェニスを使っていて新しい香りが出るとの情報で試してみました。
パリ ヴェニスは少し甘さが強いのでさっぱりしていたらいいなぁと試したところ個人的に求めていたイメージ通りでした!!
フレッシュな柑橘系の香りが爽やかで活発な印象、柔らかくいい意味でフェミニンすぎないので男性の使用もありかもしれません。



化粧品を買いにカウンターに向かったら出会ってしまいました。。。お試しのハズが買ってしまいした。
とても上品で明るく、香りの変化も美しい香水です!
軽い香りでオフィスでの使用もイケると思います、私は使ってますwあまりに気に入りすぎて最近はこれしか使ってません!!



シャネルが好きで、香水もシャネルのものを使っています。
限定発売となっていたので買ってしまいました・・・が定番になったのかな?少し残念ですが、香りはスゴく使いやすくて気に入っています。
オレンジやレモンなどの柑橘系の香りとパウダリーな香りのバランスが良く、清潔感ある香りになっています。
使っているのが終わったらリピも検討中です♪
フレグランスデータ
調香 | フローラル フルーティー |
---|---|
トップ | シトラス、オレンジフラワー、オレンジピール |
ミドル | ネロリ、ジャスミン |
ラスト | ベンゾイン、サンダルウッド |
香り持ち | 3〜5時間 |
使いやすい季節、時間帯 | 春、夏、デイタイム |
ターゲット | 男性、女性共に使えるシトラス系の香り |
香りのイメージ | オレンジの爽やかな香りに包まれ、眩しい太陽が差し込む地中海沿岸のリゾート地を思わせる。 |
発売時期 | 2019年 |
調香師 | オリヴィエ・ポルジュ |
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