【爽やかさ抜群】マスカット香水特集♪溢れ出すジューシー感！！みずみずしく爽やかな香り-マスカットの香り-

芳醇なマスカットの香りに包まれるフレグランス。

ムスクのような香りのする果実、マスカット。
ムスクの香りには異性を虜にするモテ香水としての力があると昔から言われていましたが、このディープマスカットには香料として「オスモフェリン」が配合されています。

オスモフェリンとは簡単にいうとフェロモン類似成分で、このオスモフェリンを男性が嗅ぐと男性ホルモンの分泌が増えるという実験結果が出ているそうです。

まさにフェロモン香水！

iroka的にはオードパルファムなのに香り持ちが短めなのが少し気になりました。。。
しかし、天然の精油や植物から抽出したエキスを多く使用しているので、うなじや内ももといったデリケートな部分にも安心してお使えるのはgoodです♪

気になる人とのデート前や彼氏とのお泊まりの時に使ってみては！？！？

ジューシーなマスカットの香りと、キャンディーのような甘さのあるフレグランス。

ジャンヌアルテスは1978年に設立され、1980年代から世界中でフレグランス事業を拡大し日本国内でも数多く取り扱われています。

フランス語でドキドキするという意味の「BOUM BOUM”ブンブン”」シリーズ。
女性向けのフレグランスで、マスカットの香り以外にも、チェリーブロッサムやマンゴーの香りなども発売されていました。

現在ではブンブンマスカットも廃盤です。。。
ブンブンシャボン、バニラアップルなどが既存の品揃えとなっています。

武蔵野ワークスは日本の香り、和の香りを基調としたブランドです。
日本の気候、風土にあった香りを作っていて日本で使うのに適したフレグランスを生み出しています。

今回ご紹介する葛（クズ）の花は “秋の七草” の1つで、特徴は初秋に開花して周りに甘い芳香を漂わせます。

クズの花は、紅紫色の無数の小花が集まって咲く様子が、ちょうどブドウの房を思わせるだけでなく、その芳香も葡萄ジュース(グレープジュース)のような甘美な甘さが印象的です。

この「葛の花」は、武蔵野ワークスのパフューマーが旅行で青森の海岸を歩いているとき、甘い芳香に導かれ、崖一面を覆う葛の花を発見したことから開発が始まったそうです。

パンテレリア産のマスカットブドウの甘くフルーティーなノートを完璧に調和させ、パイナップルや柑橘系のノートのフレッシュさとうまくブレンド、地中海の穏やかな気候を思わせるようなラストがとても素敵なフレグランス。

近年では手に入りにくくなったようで、公式サイトでも品切れ中が続いています。

湿度の高い日本の夏にぴったりの香り、ジューシーでみずみずしいマスカット、アクアティックなアコードの中に落ち着きのあるウッディベースが溶け込んだこの香りはアルマーニの香水の中でも素晴らしい調香。

この香りを調合したエドゥアール・フレシェはディオールの初代プワゾンを生み出した調香師で、近年ではフレデリック・マルの香りを作っています。

ちなみにアルマーニのアクアディジオはメンズも最高です♪
コチラもいずれ特集しまーす！！

“香りをレイヤードする”をコンセプトにMADE IN JAPANこだわりのフレグランス。

香りを楽しみ尽くすという発想から生まれた”香りをレイヤードする”まったく新しいフレグランスの使い方で香水はもちろん、空間アイテム・ファブリック・インテリアなど香りアイテムを多数展開しています。

トップノートから、キリっとした清涼感溢れるマスカット、シルクのようになめらかなローズと緩やかに解け合い、時間が経つごとにムスクの香りが現れ、センシュアルなムードに。

どの香りも軽やかで使いやすく、フレグランス初心者の方も使いやすく、皆さんのようなフレグランスギークな方達は香りをレイヤードして楽しむ事もできます♪

※2020年7月より「LAYERED FRAGRANCE 」→「SHOLAYERED」へロゴが変更されています。