
こんにちは、iroka(@iroka_perfume)です。
イギリスを代表する伝統的なブランド『BURBERRY』。リブランドを経て、売り上げも人気もV時回復を果たし今まさに熱いバーバリーの香水を特集!!数あるバーバリーの香水から新作含め人気順に5つご紹介します!
この記事は以下のような方にオススメ♪
- 人気再燃焼!バーバリーの新作香水を知りたい!
- 話題沸騰のキンモクセイの香りを探している!
- シックでエレガントな香水を探している!
- バーバリーの香水で迷っている方!
いまファッション業界でも再注目されているバーバリーの人気香水はどんな香りなのか?
香水ソムリエのirokaが独自の調査で徹底レビューいたします!!
イギリスを代表するラグジュアリーブランドですが、日本ではシニアブランドのイメージが強く根付いていて、少し古くさいイメージがどこか残っていますよね?
いま一度、バーバリーの歴史や歩み、背景を知る事でなんで今人気があるのか分かり、バーバリーというブランドに、さらに興味を持ってもらえると思います!
今のトレンドを逃したくない!
オシャレなブランドの香水を使いたい!
そんな方をirokaは応援します!
ぜひ最後まで読んでみてください!
バーバリーとは?

バーバリーの歴史
1856年、トーマス・バーバリーがロンドンで洋服店を始めたところから歴史が始まります。品質や生地へのこだわりが強く1870年代には大規模小売店へと発展しました。
1914年、第一次世界大戦時にはバーバリーの代名詞とも言えるトレンチコートを製造、英国陸海軍に正式採用され終戦後には市民へと広まりました。1924年にはコートの裏地として使用していた『バーバリーチェック』を宣伝しファッションシーンで一大ブームとなりイギリスを代表するラグジュアリーブランドまで登りつめました。
イギリス王室御用達を意味するロイヤルワラントを授かるなど、数々の栄光を掴んだバーバリーですが当時のデザイナー、クリストファー・ベイリーはシックでエレガントな雰囲気にスポーツの要素を取り入れる事が多く、特に日本での展開はテニスやゴルフなどシニア層を意識したモノが多い印象でした。
2018年バーバリーが大きく変わります。新デザイナーをジバンシィでクリエイティブ・ディレクターを勤めていたリカルド・ティッシが就任します。ラグジュアリーブランドとしてのバーバリーにストリートの要素を加え『ラグジュアリーストリート』というスタイルを新たに創り上げた事によりバーバリーは今まさに爆発的な人気を得ています。
バーバリーの香水

バーバリーに再注目している人も多い中、再燃焼にともないバーバリーの香水も注目を集めています!
イギリスの伝統的ブランドとしてのイメージを主軸にトラディショナルでエレガント、洗練された香りが多く、バーバリーのイメージにピッタリです。
iroka的 POIN
フローラルテイストで使いやすい香りが多く、女子力アップ間違いナシ!!
注目されているキンモクセイの香水が特に人気!一度試してみて欲しい!!
ボトルも可愛い♪バーバリーチェックやリボン使い、バーバリーらしく化粧台が映える!!
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愛され香水♪バーバリーの人気香水5選!

歴史あるバーバリーだからこそ出来る香水シリーズ。濃厚で甘さと気品を感じられる香りから、軽やかで果汁感のあるカジュアルな香りまで。
きっとあなただけのお気に入りの香りが見つかります♪
それでは人気順に見ていきましょう!
香水を探している方、迷っている方はご参考にしていただけたら嬉しいです!!
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1位 BURBERRY WEEKEND for woman EDP バーバリー ウィークエンド フォー ウーマン オードパルファム

<香調>フローラル フルーティ
トップ:オレンジ、キンモクセイの葉
ミドル:ヒヤシンス、シクラメン、ローズ、ビーチフラワー、アイリス、ネクタリン
ラスト:スギ、サンダルウッド、ムスク
<香り持ち>4~5時間前後
<使いやすい季節>秋・冬
<香りのイメージ、使いたいシチュエーション>
木漏れ日がさしているような、柔らかなぬくもりと優しい明るさを感じる。
<特徴>
キンモクセイの香水といえば外せないのがこちらのウィークエンド フォーウーマン。
香り立ちから軽やかなオレンジのフルーティーさと、ぎっしり詰まったフローラル感からキンモクセイを感じられる香りです。
付けたてトップノートは香りの輪郭がはっきりしているので、付けすぎは注意です!暖かみのある花々を感じながらラストノートに向かうにつれて、ほのかな甘みを感じさせながら、上品にまとまります。
カッチリとした気品ある香りのように思わせる中に、まだどこか隙のあるような、あどけなさを残しています。
オードパルファムで香り持ちはもともと長いのですが、それ以上に残香性が高くより長く香りを楽しめます。
香りの比重が少し重めになるので、気温・湿度の高い夏ではなく、秋冬に使いやすい香りです
昔は背が低く平たいボトルでしたが、現在はスリムでスタイリッシュなボトルに変更されています。
↓↓カップリングにおすすめ↓↓
2位 BURBERRY HER EDP バーバリー ハー オードパルファム

<香調>フルーティー フローラル
トップ:ストロベリー、ラズベリー、チェリー、ブルーベリー、ブラックベリー
ミドル:ジャスミン、スミレ
ラスト:ドライアンバー、ムスク
<香り持ち>5時間前後
<使いやすい季節>オールシーズン
<香りのイメージ、使いたいシチュエーション>
軽快でフレッシュ、さまざまなベリーを花々が包み込む。
<特徴>
滴るほどのジューシーなベリーと心地よく香るジャスミンが印象的な香りです。
大胆でスタイリッシュ、好奇心旺盛なロンドンの女性にインスピレーションを得てつくられたバーバリー初のグルマン系の香水。
トップノートから弾けるほどみずみずしく香るさまざまなベリーが冒険へと誘います。時間ともに顔を出すジャスミンやスミレが心地よく、どこまでも広がるようなフローラルであなたを包みます。
グルマンノートで美味しそうに甘く香るのですが、夏の暑さにピッタリの甘さです♪
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3位 MY BURBERRY BLUSH EDP マイ バーバリー ブラッシュ オードパルファム

<香調>フルーティー フローラル
トップ:ザクロ、レモン
ミドル:ローズペタル、フレッシュアップル
ラスト:ジャスミン、ウィステリア
<香り持ち>4~5時間
<使いやすい季節>オールシーズン
<香りのイメージ、使いたいシチュエーション>
花々が朝露と朝の光に照らされる庭園
<特徴>
抜けるような透明感とさりげないローズの香りがとてもフェミニンな印象です。
ザクロの酸味とレモンのスプラッシュ感ある爽やかなトップトップノートから穏やかに、ゆっくりとローズペタルが香り出します。
ローズの強い主張をフレッシュアップルが優しく混ざり合い、香り全体に透明感をあたえます。爽やかさだけではなくバランスの取れた絶妙な調和。
ローズの香りが苦手な方にも試してもらいたい香りです♪
香りもオールシーズン使え、フォーマルにもカジュアルにも使える香りです。
4位 BURBERRY BODY EDP バーバリー ボディ オードパルファム

<香調>フローラル ウッディ
トップ:グリーンアブサン、ピーチ、フリージア
ミドル:ローズアブソリュ、アイリス、サンダルウッド
ラスト:カシミア、バニラ、アンバー、ムスク
<香り持ち>5時間前後
<使いやすい季節>春・秋・冬
<香りのイメージ、使いたいシチュエーション>
モダンでエネルギッシュ、気品とセクシーさを兼ね備えた香り。
<特徴>
センシュアルでありながら、ラグジュアリーな気品ある香りです。
ピーチ、フリージアの柔らかで甘みを持つ香りのなかに、グリーンノートであるグリーンアブサンがバランスを整えます。ローズ、アイリスが気品あるフローラルな香りを演出し、ラストノートに差し掛かるころにはサンダルウッドとカシミア、バニラが出会います。
ローズを主体にバニラとウッディが支えているこの香りは、バニラの甘さではなく、カシミアのクリーミーさ、ウッドノートのパウダリックさで上品な甘みを表現しています。
香り自体はオールシーズン使えなくもないですが、夏は少し気温の下がる夜に使うのがおすすめです。
5位 BRIT SHEER FOR HER EDT ブリット シアー フォー ハー オードトワレ

<香調>フルーティフローラル
トップ:ユズ、マンダリン、パイナップルリーブス、ライチ、ブラックグレープ
ミドル:梨、ピンクピオニー、ピーチブロッサム、スイトピー
ラスト:ホワイトムスク、アミリスウッド
<香り持ち>3~4時間
<使いやすい季節>オールシーズン
<香りのイメージ、使いたいシチュエーション>
繊細で、すがすがしいフルーティーノートとムスクがフェミニンに香る。
<特徴>
透明感のあるフレッシュな爽やかさをメインにしつつも、ピンクピオニーが華やかさを演出します。
ユズやマンダリンなどのジューシーなフルーツの香りに、絶世美女として有名な楊貴妃も愛したと言われるライチが程よい甘さとあふれる瑞々しさを添えます。
ピオニーがほのかに香りながら、ホワイトムスクと混ざり合いフローラルに香り立ちます。
オールシーズン使える香りですが、香りのイメージが春を感じる香りです。
自分がもつ香りへのイメージを大事にするのもいいですよ♪
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はイギリスを代表するノーブルなブランド【BURBERRY】を特集させていただきました。
ご紹介させていただいたどの香りもバーバリーを体現したようなエレガントさ、落ち着きがあり、そしてモダンな香り。スピリットをしっかり受け継いでいる香りだと感じました。
バーバリーの香水は今回ご紹介した香り以外にも多数発表されていますので、今後改めご紹介させていただきます♪お楽しみに!
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
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